今年も猛暑が続いていますが、あそ望山岳会のメンバーはこの夏も活発に活動しています。

今回は剱岳チンネ左稜線を紹介します。

メンバー:す〜、レイコロン

8月3日

立山駅〜室堂〜剱沢キャンプ場

8月4日

剱沢キャンプ場〜剱岳〜北方稜線〜三ノ窓〜チンネ左稜線〜剱岳〜剱沢キャンプ場

8月5日

剱沢キャンプ場〜室堂〜立山駅

当初は5日間の日程で予定していましたが、8月5日から天候が崩れるという事で、3日間の日程になりました。

2日目は夜中の0時に剱沢キャンプ場を出発し、夜明け前に剱岳山頂に到着し朝ご飯をいただきました。

この日は天候に恵まれ、風も穏やかで剱岳山頂からの北方稜線も順調に進むことができました。

しかしながら初めてのルートということでルートファインディングに苦慮する場面もありました。

池ノ谷乗越から三ノ窓へのガレは想像以上にガレてました。

三ノ窓にベースを構えた場合、2回もこのガレを通ることになります。

剱岳経由で来る場合は、ベースは池ノ谷乗越手前の場所が最適だと思いました。

しかし雪渓から水を確保することにはなります。

三ノ窓からチンネ左稜線の取り付きまでは雪渓をトラバースしました。

前日の雨で雪渓の表面が凍っておりチェーンスパイクでは難儀しましたがロープを出し慎重にトラバースしました。

アイゼン、ピッケル必須という意味がわかりました。

チンネ左稜線は高度感があり、これまで九州で登ったルートでは味わえない壮大感がありました。

明るいうちに剱岳山頂までは帰っておきたいということもあり、終盤はクライミングを楽しむというより作業になってしまったのが悔やまれます。次回くるときはチンネを堪能したいと思います。

帰りの北方稜線は迷うことなくスムーズに抜けることができ、明るいうちに剱岳山頂まで帰ることができました。

来るときは夜明け前で見れなかった景色も見ることができ良かったです。

21:30に剱沢キャンプ場に到着。

21時間の行動でしたが、初めてのルートだったこともあり疲労よりも興奮度が高く充実した1日となりました。

ギア:シングルロープ60m1本、カム#0.3〜3×1セット、クイックドロー6本、アルパインドロー6本、ビレイ具一式、

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