行縢山 sunflower 5P5.11a

2026.3.29

メンバー:す〜、レイコロン

昨年の1月、初めてsunflowerに取り付いたものの力不足と時間切れで核心の4ピッチ目を見上げ敗退した。

あれから1年。

またチャレンジの機会を得た。

気温は20℃まで上がり半袖でも暑いくらいだったが、時より吹く風が気持ちよかった。

行縢山のヒルはまだ見なかったが、いつ出てもおかしくないほどの暑さ。

取り付きは駐車場から20分ほど。

1ピッチ目

1P 5.10b 45m

前回は中盤の核心でフォール。

その事が頭をよぎる。

しかし、出だしから行き詰まる展開に。

クライムダウンし探るが突破口が見出せない。

突っ込むもテンション、、、

激ムズ5.10b

気を取り直しスタート。

45mのロングルート。

いくつものムーブをこなし、ようやく終了点。

すでに爪先が痛い。

フォローはレイコロン。

5.12クライマーがヒーヒー言いながら上がってくる。

1ピッチ終了点より

2P 5.10b 40m

1ピッチ目と同じグレードだが随分マイルドに感じる。

1ピッチ目の45mといい、2ピッチ目の40mも登り甲斐がある。

すでにお腹一杯。

3P 歩き

バンドを右へトラバース。

途中、木にロープが巻いてあり支点が取れるので安心して行ける。

4P 5.11a 28m

ここから未知のゾーン。

トポにはハングの抜けが核心と書いてあったが、まさにその通り!

4ピッチ目

良く観察すると、ここにホールドがあるよと教えてくれている気がした。

ホールドが見当たらない時は、思いっきり足に乗り込んで行けば突破口が見出せる。

1年越しの4ピッチ目。

嬉しいオンサイト。

レイコロンもフリーでチャレンジ。

ルーフ手前で思い切ったムーブが必要だが、クイックドローが足元にあり次のクイックドローまで届かず思い切りが必要となる。

普段ショートルートやスポーツクライミングならば行けるグレードでも、恐怖心が増してしまう。

そういう緊張感が普段以上の能力を発揮させてくれる。

ルーフを越えても気を抜けない

5P 5.10d 20m

いよいよ最終ピッチ。

出だしが悪そうだったので、右の岩に登り1ピンをかけた後取り付いた。

予想通り出だしが悩ましい。

岩の形状に合わせて体を入れなければ握れない。

思い切り乗り込んで行くムーブが連続する気の抜けないピッチだ。

終了点は立木にスリングを回してとった。

実質クライミングは4ピッチだが、4ピッチとは思えないほど充実した内容と疲労感だった。

次回はhidejiへ

hideji取り付き