【報 告 者】リリィ
【日 時】2011年10月24日(月)
【参 加 者】キーボウ、マミリン、モモ太、リリィ、会員外2名(まぁこ、ちゃこま)
【行 程】大津6:30-四季見原キャンプ場登山口8:30-親父山頂上11:00-障子岳12:00-親父山頂上(親父山登山口へ)13:00-親父山登山口15:00
【親父山登山道の紅葉】
22,23日の土日は仕事のため翌月曜日が代休。
何しようかなぁ… 病院にも行かなきゃいけないし、普段サボり気味な家事もこなしておかなきゃいけないんだけど…
天気予報は晴れマーク + お山は紅葉が美しい季節 = 紅葉山行したい♪
でも、恥ずかしながら一人では山には行けない私 ^_^; 仕事の関係で休日に休みがなかなか取れないマミリンさんならもしかして…
やったー♪ 予感的中♪♪ なら、ひさびさに『ASB48』で集まらなくちゃ 。もも太さんもOK (*^^)v
キーボウ会長にASB48のマネージャーをしていただくことにして(決して押し付けたわけではないわよ。お願いしただけ(*^_^*)) 場所は親父山に決定。
月曜日なのに女性5人+会長とよく集まったものである。
今回は会員外2名もいるのでネーミングは『チーム美魔女』にしてみた(^_-)-☆
親父山へ向かう途中の峠から見えた雲海がとても綺麗。朝からこんなにも素敵な光景に出合えるなんて幸先がよさそう。
四季見原キャンプ場登山口より入山。
さるくバイ新道は、尾根を歩くコースなのでアップダウンがきついうえに歩行距離が長かった。ときおり現れる素晴らしい景色に癒される。でも10月も残るところ後1週間だというのに、日差しは結構強い。
吐く息は白いところから案外気温は低いのかもしれないが、みんな汗びっしょりだ。
親父山のピークには11時前に到着。
お腹もすいたのでここで大休止。昼食とする。
予定では親父山~障子岳~黒岳~三尖~親父山登山口であったが、山慣れしていないまぁこさんがいることや帰宅時間の問題で今回は親父山にザックをデポして障子岳をピストンしたあと親父山登山口に下りることとする。
頂上に立ててある道標によると障子岳までは30分。
障子岳頂上からは遥か彼方までよく見渡せた。
頂に吹くそよ風はたまらなく気持ちいい~~~ (*^_^*) 登山の醍醐味。
親父山登山口までは快適な下降路。なによりお目当ての紅葉がとても綺麗で、秋特有のどこまでも澄みきった青空に美しい赤や黄色、緑の葉っぱがよく映えていた。本当に自然は偉大なる芸術家だ♪
途中から沢の音が聞こえてくる。何やらワクワクする気持ちが抑えられない。期待に胸がはずむ。キーボウさんに尋ねると渡渉もあるという。ますます期待が膨らむ。
2つ目の渡渉地点の沢のほとりでちゃこまさんの「ローズアップルティー」とマミリンさんからの「大福」でティータイム。このコラボに美魔女らしさがでているわね(笑)
ここは祖母山系の奥座敷って感じで優雅な気分この上なし。 まったり~。
3つ目の渡渉地点を過ぎれば林道に到着。昔はここまで車が入れたらしいが残念ながら今は道が崩壊している箇所があって入れない。しばらく行くと親父山登山口にでた。シェルパのバスが停まっていた。ここは何やら見覚えのある場所であったがそれもそのはず昨年の行方不明者の捜索でたどり着いた登山口であった。
また、祖母山系は最近熊出没が大きくニュースでも取り上げられたエリアである。登山道入口に熊注意の看板が掲げられていた。熊よけの鈴はなかったが、鈴より響くキャッキャしたにぎやかな声には熊も逃げたであろう ^_^;
ここから四季見原キャンプ場駐車場まで30分くらいの歩きであった。
帰りは竜泉寺方面への道路を行く。
途中にそれはそれは見事な竜ヶ岩の滝が見える。沢はクチヤ谷だという。
来年の沢は絶対ここに決定だわ(*^^)v
この秋も素敵な山行ができて ハッピー(〃▽〃)